夏休みの子供たちにとっては楽園ともいえるプールですが、危険な暑さが続く2026年の夏は熱中症のリスクが高くなっています。
(谷本樹奈記者)
「照り付ける太陽のもと子供たちが元気にプールで遊んでいますが、その水温は35度を超えています」
7月17日から営業が始まった岡山市北区の県営プール。屋根がないことから、日差しが強い午後2時ごろにかけてプールの水温がぐんぐん上昇し、体温に近い温度になることもあるといいます。
(子供たちは…)
「あつ~い!」
「ぬるいの中のあつい」
「ちょっとだけ温泉みたい」
水温が35度を超えると、熱中症のリスクが高くなることからプールの管理者が放水します。1時間の放水で1度から2度水温を下げることができるということです。
他にも、プールサイドに定期的に散水して体感温度を下げたり、子供たちの異変にすぐに気付くことができるよう監視も強化しています。
(アナウンス)
「岡山県に熱中症警戒アラート発表。気温も37度を超える危険な暑さ。こまめな水分補給や日陰での休憩、日よけ帽子の着用、体調管理に十分気を付けて」
(岡山県総合グラウンド 濱崎誠さん)
「子供は遊びに夢中になるから暑さよりも水の中で泳ぎたがる。親が直接、子供に声掛けしてもらえたら助かる」
県営プールは8月30日まで営業。時間を決めて水分を補給するなど熱中症対策を徹底するよう利用者に呼びかけています。
