2018年の西日本豪雨で被災した岡山市北区の畑で、復興の願いを込めたヒマワリが2026年も咲き始めました。列車で行けるヒマワリ畑として、夏の風物詩となっています。

(佐藤理子キャスター)
「青い空、山の緑に映える黄色い大輪の花。夏を彩るヒマワリが生み出す絶景です」

JR岡山駅から津山線で約20分。豊かな自然に囲まれた牧山駅から徒歩5分にある約80アールの畑に、15万本のヒマワリが植えられています。現在は、4分咲きとなっています。

(黄ニラ農家 山本浩貴さん)
「背が高くてきれいに咲いている」

この畑でヒマワリを育てる山本浩貴さん。もともとは黄ニラなどを栽培していましたが2018年の西日本豪雨で旭川の水があふれ出し、畑が水没。高さ約4メートルまで浸水しました。地域の人と協力しながら被害を受けた畑を整備し、発芽テストにヒマワリを使用したのがきっかけでヒマワリを植え始めました。

西日本豪雨から1年後の2019年は10アールでの栽培でしたが、現在は休耕田や耕作放棄地を活用して約8倍の広さまで規模を拡大しています。

(黄ニラ農家 山本浩貴さん)
「自然豊かな所なので、ヒマワリと自然のコラボを楽しんでもらえたら」

満開になると・・・黄色いじゅうたんのようにヒマワリが一面に咲き誇ります。見頃は8月上旬まで。週末には7分咲きまで進む予定で、近くに飲食ブースを設け、訪れる人を迎える予定です。

岡山放送
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