熱戦が続く夏の高校野球長野大会。7月22日、松本市で準決勝2試合が行われ、都市大塩尻と松商学園が決勝進出を決めた。聖地・甲子園への切符をかけ両校が対戦する決勝戦はセキスイハイム松本スタジアムで25日午前10時プレーボール。
都市大塩尻VS松本国際
聖地・甲子園まであと2勝。準決勝第1試合は都市大塩尻と松本国際の中信対決。
序盤はともに堅い守りを見せ、5回まで0対0で進む。
試合が動いたのは6回裏。松本国際は、1アウト・ランナー2塁で5番の森田。レフトへのタイムリーツーベースで1点を先制。
対する都市大塩尻は8回表、2アウト、ランナー3塁のチャンスでバッターは4番・中平。左中間へのタイムリーで同点に追いつく。
松本国際はその裏、満塁のチャンスから押し出しで1点を追加。
迎えた9回表。追いつきたい都市大塩尻は、ヒットや相手のエラーで満塁のチャンスをつくる。打席には、3番・佐久間。ライト前へ値千金のタイムリー。2点を奪い、逆転に成功。
都市大塩尻が3対2で松本国際を下し、ノーシードからの決勝進出を決めた。
都市大塩尻・石井捷希主将:
「自分たちは甲子園が目的なので出せる力を決勝戦では発揮して圧倒的な力で甲子園に行きたいと思う」
松商学園対佐久長聖
準決勝2試合目は、2025年の決勝と同じ対戦カードの松商学園対佐久長聖。
3対3で迎えた5回表、松商学園の攻撃が力を発揮。打線がつながり4点を追加して相手を突き放す。
その後、佐久長聖に3点を返されるが、最終9回表。5番・漆戸のスリーランホームランなどでさらに差を広げる。終盤に突き放した松商学園が、11対6で勝利した。
松商学園・久保田悟主将:
「準備をしてきて、最後の準備がこういう結果につながったと思う。きょうの試合も多くの反省点、課題点というところも見つかっているので、決して気を緩めることなく、次の試合に全員で向かっていきたい」
決勝の組み合わせ
この結果、決勝戦は松商学園対都市大塩尻の組み合わせとなった。
セキスイハイム松本スタジアムで25日午前10時プレーボール。
松商学園は2年連続39度目、都市大塩尻は15年ぶり2度目の夏の甲子園を懸け、熱戦が期待される。

