2024年のパリ五輪柔道女子48キロ級金メダリストの角田夏実さんが、7月20日、高松市のあなぶきアリーナ香川で柔道教室を開きました。

香川県教育委員会が主催する「かがわドリームスポーツ教室」の講師に招かれたもので、県内の小学生100人を指導しました。

このうち、高学年対象の実技教室では得意技のともえ投げを披露し、子供たちから歓声が上がっていました。

角田さんは相手の真下に入ることで、持ち上げやすくなるなど、勝つためのコツを披露していました。

この後、子供たちは金メダルを触らせてもらい、大喜び。角田さんは母親から「いろんな人に応援してもらって取れた金メダルだから、メダルで喜んでもらえる人がいたら触ってもらい、還元するように」と言葉をかけられ、こうした機会を設けているということです。

(参加した子供は・・・)
「(金メダルは)重かった。金ピカで格好良かった」
「ともえ投げのやり方は難しいと思っていたが、思ったよりも簡単だった」
「もっと受け身や投げ技を頑張って、大会で優勝したい」

メダル獲得からまもなく2年。角田さんは2026年1月に現役引退を表明しています。

(角田夏実さん)
「金メダルを見て、持ってもらった時に「いいな」と言ってくれたので、次は自分たちが取れるように、夢や目標に向かって頑張ってほしい」

世界で活躍した選手が子供たちを指導する「かがわドリームスポーツ教室」は年に2回開かれていて、2025年は体操の金メダリスト内村航平さんも講師を務めています。

岡山放送
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