自動車メーカーのマツダは、来年春入社の新卒採用を前年から減らす一方、今年度のキャリア採用は昨年度のほぼ横ばいとする計画を発表しました。
マツダによりますと、大学生や高校生などを対象とした来年度の新卒採用は、開発に携わる技術系が90人、事務系が10人、製造ラインを担う技能系が285人のあわせて385人を計画していて、今年度の実績から37人少なくなっています。
一方で今年度、245人のキャリア採用を計画していて、昨年度の採用計画のほぼ横ばいとなっています。
新卒採用を減らす一方、キャリア採用の人数を維持することについてマツダは、「電動化への対応とカーボンニュートラルの実現に向けた高度IT人材の確保のため」としていて中東情勢やトランプ関税の影響は否定しました。
マツダは2030年にかけて電動化を進める方針で、電気自動車用電池の工場の建設を山口県岩国市で進めています。
