お盆に合わせて仏壇に供える、「盆灯籠」作りが、坂出市でピークを迎えています。
創業約100年の老舗、坂出市中心部にある「井上製鯉商会」では、こいのぼりの生産が終わった後、毎年5月ごろから、盆灯籠を作っていて、今、作業が大詰めを迎えています。
盆灯籠は、木の骨組みに和紙を貼り、ハスの花の飾りなどを付けていきます。地元では「本灯籠」とも呼ばれています。
香川県の中西部では亡くなってから3年間、お盆に合わせて仏壇に「盆灯籠」を供える風習があり、白は1年目、銀色は2年目、金色は3年目に供えることが多いということです。
出来上がった盆灯籠は井上製鯉商会の直売所で販売されるほか、葬祭会館や仏壇店などに出荷されます。
