オーストリアでキャンプ中のファジアーノ岡山は、ドイツ・1部のチームとトレーニングマッチを行いました。待望のキャンプ初ゴールが生まれています。
オーストリアキャンプ6日目、日本時間の7月18日に行われたトレーニングマッチ。相手は2026年ドイツ・ブンデスリーガ1部に昇格したパーダーボルンです。
30分の試合が4本行われ、1本目をスコアレスで終え、メンバーを入れ替えた2本目。開始10分にサイドからの早めのクロスをダイレクトで合わせられて失点。さらに4分後、相手のプレスを回避しようとしたパスがずれ、これを押し込まれます。ファジアーノはミスも絡み、短い時間で失点を重ねてしまいます。
しかし29分、中盤でボールを受けた神谷が相手ディフェンダーを巧みにかわしながらカットイン。そのまま右足を振りぬきます。強烈なミドルシュートを叩き込みこのキャンプでのチーム初得点。神谷らしいテクニックの詰まったゴールで会場を沸かせます。
結果、ファジアーノは4本合計で1対3と敗れたものの、ドイツ1部チームを相手に収穫の多い試合となったようです。
(ファジアーノ岡山 33 MF 神谷優太選手)
「ブンデス相手にああやって持ち運んでゴールを決められたっていうのは、自信にもなる。これを続けていけたら。相手の選手は個々の能力が高くて、ボールを持たれる時間が多かった。そこで自分たちがどう守備をするか、強度を上げるか。攻撃の部分では、最後のクオリティのところとか、自信をもってボールを動かしていくところは、もっとやっていかなければ」
2週間のキャンプはこれで折り返し。残りの1週間でドイツ1部のブレーメンやシャルケなど強豪チームとの試合に臨み、8月のJ1開幕に向け強化を進めます。
