大分県大分市佐賀関で発生した大規模火災の復興に向け、市は被災地区の再建について機能別にエリア分けした復興のイメージ図などを20日、住民に示しました。

住民からは概ね理解を得られたということです。

2025年11月に発生した大分市佐賀関の大規模火災では、合わせて196棟が被災しました。

復興に向けて市は20日、足立市長が出席し、住民との意見交換会を開きました。

およそ120人が参加し、この中では機能別にエリア分けした復興のイメージ図の案が新たに示されました。

具体的には交流広場や居住など4つのゾーンを設定します。

居住ゾーンについては道路の整備などを通して自立再建を後押しする考えです。

また、防災対策として空き家の撤去などの支援も検討しているということです。

市によりますと、この案に対して、参加した住民からは概ね理解を得られたということです。

◆参加した住民
「どのように復旧というか元に戻すのかが大事なことかと思う」
「復興に向けた第一歩だと思う」

◆足立市長
「佐賀関地区全体の中でどういう復興を描いていくか、その中で関校区、あるいは被災地区はどういう役割を果たすべきなのかということを皆さんで考えてもらいたい」

市は住民から出た意見を踏まえ、8月の意見交換会で復興計画の最終案を示す方針です。

テレビ大分
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