今回の大会はトランプ大統領とFIFAのインファンティーノ会長の関係の深さが際立った大会でもありました。
アメリカ・ニューヨークから、FNNニューヨーク支局・弓削いく子支局長の中継です。
表彰式ではトランプ大統領とインファンティーノ会長が登場すると、観客席からはうなるようなブーイングが起きました。
表彰式の壇上でトランプ大統領はインファンティーノ会長の横に並び、選手らの首にメダルをかける役割を担いました。
また、トロフィーを会長と2人で持ち、スペイン代表に授与しましたが、トランプ大統領がなかなか壇上から降りず、インファンティーノ会長から促されるような場面もありました。
サポーターに話を聞くと「トロフィーを授与したら立ち去るべき。脚光を浴びるべき主役は選手たちだ」「(Q. ブーイングは聞こえた?)俺たちもブーイングをしたぜ」「トランプに大ブーイングだったよ」と話していました。
当のトランプ大統領ですが、どこ吹く風で、大会には大満足の様子でした。
トランプ大統領:
歴史上最も成功した大会の一つだ。大成功だ。
大会中、トランプ大統領の「会長への直談判」でアメリカ代表選手の出場停止処分が猶予されたことが問題になりました。
また、決勝前にはFIFAのレセプションがトランプタワーで開かれ、トランプ大統領がアメリカの単独開催をいわば「おねだり」するなど、スポーツと政治の「近すぎる関係」が目立った大会だったといえます。
