神戸市北区の山林できょう=18日、ツキノワグマがセンサーカメラに撮影されました。市は周辺住民に注意を呼びかけるとともに、捕獲用のおりを設置する方針です。

神戸市によると午前6時半ごろ、北区道場町の山林に設置されている有害鳥獣対策用のセンサーカメラで、ツキノワグマ1頭が撮影されました。

専門家が映像を確認した結果、大きさなどから先月=6月11日に撮影された個体と同じクマである可能性が高いということです。

撮影場所は最も近い民家からおよそ350メートル、登山道も近くにありますが、現時点で人的被害は確認されておらず、道路や登山道の通行規制も行われていません。

市は、兵庫県や警察と連携して情報収集を進めるとともに、現場周辺でセンサーカメラを増設し、早ければきょう、あすにも捕獲用のおりを設置する方針です。

神戸市で今年確認されたクマは今回で2件目で、先月11日以降には目撃情報などが13件寄せられていて、市は山林や草むらには不用意に近づかないよう呼びかけています。

関西テレビ
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