衆院の議院運営委員会は、17日の理事会で、今月19~25日までパプアニューギニアなどを訪問する予定だった自民党の小林鷹之政調会長ら3人の海外渡航を認めないことを決めた。これを受け、小林氏と同行する予定だった自民党の鷲尾英一郎議員の渡航も取り下げる事態となった。
海外渡航を巡っては、与党が申し入れた会期延長の期間中に自民党幹部らが渡航することに野党が反発。取り下げを求めていた。
理事会後、中道改革連合の中川康洋筆頭理事は記者団に対し、「与党の国会運営に対する姿勢が厳しく問われる」と抗議の理由を述べた。
今月22日以降に渡航する議員については、引き続き理事会で協議される。
