シリーズでお伝えしている「涼を求めて」。3回目は真庭市蒜山地区の自然が育んだ名水「塩釜の冷泉」です。
池の底から絶えず湧き出る水が森の中に清らかな涼を生み出しています。
真庭市にそびえる蒜山三座のすそ野にある「塩釜の冷泉」です。約60平方メートルの広さに毎秒300リットルの水が湧き出していて水温は一年を通して11度前後。透き通った水の中では魚がゆったりと泳ぎ水面のきらめきと周囲の緑が涼やかな景色を作りだしています。
散策のあとは近くの茶屋でひとやすみ。冷泉の水を使ったかき氷はふわっと軽い口どけで、訪れた人たちは名物のアイスコーヒーと一緒に涼を味わっていました。
(訪れた人は…)
「ひんやりと冷泉の感じが出ていて、おいしい。風も吹いてきて涼しい」
また、水くみ場も設けられていて、家族連れらがひんやりとした名水を両手ですくい喉を潤していました。
(訪れた人は…)
「冷たくておいしかった。とてもきれいで自然もたくさんあって、子供にいい経験をさせられた」
「日本の名水百選」にも選ばれている塩釜の冷泉。暑い日こそ訪れたい岡山県北を代表する涼スポットです。
