18日、鹿児島県内は、県本土を中心に曇り空となりましたが、危険な暑さが連日続いています。

そんな中、今回は熱中症対策のひとつ、クーリングシェルターの話題です。

クーリングシェルターとは危険な暑さを避けるための場所として、自治体が指定する施設のことで、近年、公共施設などを中心に広がっています。

今回はそんな施設のひとつ、さつま町の郵便局を取材しました。

午前10時ごろのさつま町宮之城屋地です。

県内でも夏場の高温で知られるさつま町。

17日もさつま町柏原では最高気温31.9℃を記録し、真夏日となりました。

こうした中、町内11の郵便局では2025年7月に町と協定を結び、エアコンの効いた郵便局を熱中症対策のクーリングシェルターとして住民に開放する取り組みが行われています。

そのうちの一つ、中津川郵便局です。

17日も手続きや農作業などの合間に、クーリングシェルターとして利用する地元の人々の姿が見られました。

利用者
「外仕事をしていると、最近の暑さは尋常じゃないので、(クーリングシェルターの)のぼりが立っている。ああいうのがあれば寄りやすい」

「農作業とかをしているが、きょうは着替えてきて涼んでいる。地域の人はあまり知らないので、お知らせしたい」

中津川郵便局・米森聖司局長
「涼んでる最中に顔なじみで話をするのは大変良いこと」

県内でも徐々に広がっているクーリングシェルター。

設置場所が増える一方で、周知が十分とは言えず、誰もが気軽に利用できるよう認知度の向上も課題となっていると言います。

中津川郵便局・米森聖司局長
「クーリングシェルターの認知度がまだ低い。暑ければ利用してもらうということを積極的にアナウンスして多くの人に利用してもらえたら」

クーリングシェルターは、各市町村のホームページなどに開放場所や時間などの情報が掲載されています。

参考にしてみてください。

鹿児島テレビ
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