国会ではまもなく参議院の本会議で皇族数の確保に向けた改正皇室典範が成立する見込みです。
国会記者会館から中継です。
伊地知英志記者:
自民党が「最優先の法案」としていた皇室典範は成立が見えてきたもののほかの法案は審議入りのメドが立たず、きょうで終わるはずだった国会は延長となる見込みです。
現在開かれている参議院本会議では、先ほど、日本の国旗を傷つける行為などを処罰する「国旗損壊罪」を創設する法律が成立しました。
この後、まもなく、皇族数の確保に向けた皇室典範の改正案が採決される見込みです。
改正案は、女性皇族が結婚後も皇室に残ることや、旧宮家の男系男子を養子として皇室に迎えることなどを可能とする内容で、与党と国民民主党などの賛成多数で可決、成立する見込みです。
一方、日本維新の会肝いりの「副首都法案」は、きょうも審議入りのメドが立っていません。
そのため、与党は法案の成立に向け、このあと会期を延長する手続きを行う予定で、来週25日までの8日間の延長で調整しています。
午後1時からは、高市総理大臣が参議院の予算委員会での集中審議に臨む予定です。
