愛知県岡崎市に今年4月にオープンしたお店「ENTOTSU(エントツ)」。店名と同じ、煙突の形をしたハンガリーの伝統菓子・クルトシュの専門店です。
オーナー:
「一応ハンガリーでは焼き菓子となっているんですけど、パンに近いような食感で、外はカリッと中はフワッとした食感になっています」
作り方を見せてもらうと、棒のようなものに生地をくるくると巻き付け、パン生地よりも発酵時間を短くすることで膨らみを抑えます。それを専用の機械に入れ、焼くこと約5分で完成です。
剥がしながら食べるのが本場のスタイルだそうで、味は全部で5種類。プレーン、きなこ、シナモン、チョコをコーティングしたチョコレートオランジェ、そして生地にチーズを練り込んだシュガーチーズがあります。

オーナー:
「東京へ遊びに行った時に専門でやっているお店がありまして、食べた時に『おいしいな』というのが正直な意見で、これならたくさんバリエーションが増やせそうだなというのと、他にはない希少性もあって始めてみようかなと」
パン作りの経験ゼロから、夫婦で知り合いのベーカリーのもとへ修業に。
オーナー:
「パンの知識を一から教えていただいて、そこからは僕らのアレンジで実際に食べていろいろ研究して」
研究を重ねた結果、外はカリカリ、中はモチモチ食感のスイーツが完成しました。ちなみに、食感を生かしたアレンジメニューも。

石垣島から仕入れているこだわりのソーセージを挟んだ総菜系や、ソフトクリームに宮崎県産マンゴーをのせた冷たいスイーツクルトシュも人気だそうです。

