津山市で梅干し作りが仕上げの時期を迎え、昔ながらの「土用干し」が始まりました。
津山市神代の梅の里公園で6月に収穫された南高梅です。塩に漬け込んだウメを夏の太陽と風にさらし3日ほどかけてじっくりと乾燥させます。土用干しをすることで皮や果肉が柔らかくなりまろやかで味わい深い梅干しに仕上がるということです。
7月16日の津山市は朝から気温が上がり、作業が始まった午前8時には27度を超え、夏日となりました。16日は、約4000個のウメが並べられ、作業にあたった人たちは表面を傷つけないよう注意しながら実の向きをそろえ手際よく作業を進めていました。
(津山市梅の里管理組合 古崎匠組合長)
「今年も最高のウメが取れている。果肉たっぷりでおいしい梅干しになると思う」
8月中旬までには約8万個を土用干しする予定で、干し終えたウメは赤シソと一緒に漬け込まれ、9月上旬から地元の「道の駅久米の里」で販売されるということです。
