民間の信用調査会社・帝国データバンクによりますと、中古自動車販売会社のWonder base(長野県佐久市)が7月14日までに事業を停止し、自己破産申請の準備に入ったことが分かりました。

同社は、2018年6月に設立され、中古自動車の販売を中心に、新車販売、軽貨物運送も手掛けていました。買取サイトなどを利用して競合よりも高く買い取ることで扱い車両を増やして、ドバイなど海外に販売し、年商を拡大していたということです。

しかし、中東情勢の急激な変化から売り上げが減少。さらに販売コストの上昇などを転嫁しきれず収益性が悪化し、支払いサイトを競合よりも長くしていましたが資金繰りはひっ迫。先行きの見通しが立たなくなったことから、事業の継続を断念したということです。

負債は調査中ですが、6億円を上回るとみられるということです。

長野放送
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