先月、大阪市鶴見区の路上で配達中の軽ワゴン車が奪われ、止めようとした配送業者の男性が引きずられた事件で、警察は近く、強盗殺人未遂の疑いで20代の男を逮捕する方針を固めました。
6月24日午後7時20分ごろ、鶴見区鶴見3丁目の路上で、荷物の配達中だった52歳の男性が止めていた軽ワゴン車から一時的に離れていたところ、男が乗り込んでいるのに気づきました。
男性は止めようとして助手席の窓にしがみつきましたが、およそ100メートル引きずられ、男はそのまま奪った車で逃げていました。
男性は、頭などを打ち、外傷性くも膜下出血などのケガを負ったということです。
捜査関係者によると、警察が逃げた男を特定し、近く強盗殺人未遂の疑いで逮捕する方針を固めたことがわかりました。
男は事件翌日、奪った車を運転し、大阪市北区にあるスーパーの駐車場のバーを壊した疑いで、逮捕されていました。
警察は今後、動機など詳しい経緯を調べる方針です。
