連日厳しい暑さとなるなか、猛暑対策の最新技術が公開されました。
毎年夏に開催される「猛暑対策展」。
2026年は過去最多の約190社が出展しています。
暑熱対策AIカメラ「カオカラ」は、カメラに映った表情や汗などをAIが解析して、リスクを3秒で“見える化”。
緑色はリスクが低いことを、赤はリスクが高いことを示します。
体験した記者は緑色で、熱中症のリスクは低いと判定されました。
他にも、リストバンド「hamon band V」は、熱中症のリスクを“見える化”。
手首に巻くと体の内部の温度を測定して、色や音などでリスクを知らせます。
多くの人が作業する建設現場などで働く人の体調を一元管理することを想定しています。
一方、「血液を冷やす」冷却方法の展示もあります。
体温調整に関わる血管が集中する腕を冷やすことで、全身の体温を効率よく下げることができます。
日本能率協会 事業推進本部・西村大輔さん:
働く人の安全確保に加え、生産性の維持や人材確保の観点からも暑さ対策や関心が年々高まっている。
企業に熱中症対策が義務づけられる中、主催者は「暑さ対策は企業の経営課題にもなっている」と指摘しています。
