レジの修理業者を名乗り1週間に1回設定や補修が必要として現金約1340万円をだまし取ったとして鹿児島市の78歳の男が詐欺の疑いで逮捕されました。
詐欺の疑いで逮捕されたのは鹿児島市吉野町の無職大口義治容疑者です。
警察によりますと、大口容疑者は2019年6月面識のない日置市の80歳代女性が経営する店舗を訪れ、レジを1台設置し、2019年7月中旬から2024年11月上旬にかけて「レジの設定・補修が週に1回必要」として約300回にわたりあわせて1340万円をだまし取ったとされています。
不審に思った女性が家族に相談し、その後、相談した弁護士が2025年4月に告訴していました。
女性は1回あたり5万円を手渡していてレジを設置する際には金銭や契約書のやりとりはなかったということです。
大口容疑者は「正当なレジの修理費用として代金を受け取った。そんなにお金を受け取った覚えはないし、だまし取っていない。」と容疑を否認しています。
また、これまでに大口容疑者が修理業者として働いていていた経歴は確認されていないということです。
警察は余罪や動機などを詳しく調べています。
