夏に食べたい「尾花沢すいか」の今シーズンの出荷が始まっている。2026年は抜群の甘さとシャリ感で最高の出来だそう。選果施設には旬を迎えた7000玉のスイカが次々に運び込まれていた。
(リポート)
「トラックの荷台パンパンに積み込まれた尾花沢すいか、1台に270個ほど載っているそうです。一つ一つ手作業でレーンに運び込まれゴロゴロと転がっていきます」
15日朝、尾花沢市にあるJAみちのく村山の東部すいか選果施設に、「尾花沢すいか」を積んだトラックが続々とやってきた。
大きいもので1個12キロほど。
立派に育ったスイカがレーンをゴロゴロ進みながら選別されていく。
(選果作業中の人)
「きずや表面を見ている。(Q.ことしのスイカの出来は?)今のところいい」
JAみちのく村山によると、2026年は雨の量が少なかったことで2025年と同様に糖度が高く、食味・シャリ感ともに最高の出来に仕上がっているという。
(生産者)
「ことしのいいところは去年と同じくらい糖度が乗っている。大きさも大きい」
15日、出荷のスタートに合わせて出発式が行われ、尾花沢すいかを栽培している2市1町の関係者などがシーズン中の安全と安定した販売を祈願した。
地元の保育園児が太鼓の演奏で花を添えた後は、ご褒美のスイカタイム。
(園児)
「(Q.スイカどのくらい好き?)100倍」
「あまい。10個食べる」
甘~い香りに誘われ、菅原アナもいただいた。
(リポート)
「最高! 甘いし水分量もすごい! シャリ感が最高です。ことしの夏も尾花沢すいかがあれば…乗り越えられるかな」
15日、東京の大田市場に向けてトラックが出発した。
出荷は9月上旬まで続き、2025年同様95万ケースの出荷を見込んでいるという。
(JAみちのく村山すいか生産部会・大類賢也部会長)
「冷蔵庫で冷やして家族団らん・笑顔の中で食べてほしい。どんどん食べて暑さを乗り切ってほしい」
<尾花沢すいかの食べごろの見極め方>
食べごろかどうかは手でたたいてその音でわかるそう。
尾花沢市のホームページによると、食べごろのものは「ボンボン」。
一方で、熟していないものは「ポンポン」、熟しすぎているものは「ドンドン」。
