サッカーW杯で盛り上がっているが、2026年5月、聴覚に障害のある選手たちがプレーするデフサッカーのアンダー23W杯がセルビアで開かれていた。山形市出身の木村頼我さん(20)も日本代表として出場し、見事チームを準優勝に導く活躍を果たした。

聴覚に障害のある23歳以下のデフサッカーW杯に、日本代表のゴールキーパーとして出場した山形出身の木村頼我さん。
2026年5月にセルビアで開催された大会で準優勝したことを、山形市の佐藤孝弘市長に報告した。

(木村頼我選手)
「初の国際大会に出場し世界2位という結果を出せたことをとてもうれしく思う。今後もデフサッカーをしっかりと宣伝し、もっと良い報告ができるようこれからも頑張る」

2歳の時、病気で両耳がほとんど聞こえなくなった木村選手は、小学2年からサッカーを始めた。
デフサッカーに出会ったのは高校2年の時で、現在、埼玉の共栄大学でサッカー部に所属しながら、2026年5月、アンダー23デフサッカーW杯に出場した。
予選リーグ2試合に出場し、いずれも無失点とチームに貢献した。

(木村頼我選手)
「次は2年後、ドイツで開催されるU23デフサッカーW杯で自分が活躍して地元にいい報告ができるように精一杯頑張る」

木村選手が見据える2年後の世界の舞台に向け、その挑戦に今後も大きな注目が集まる。

さくらんぼテレビ
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