7月12日の岩手県内は暖かく湿った空気の影響で大雨となっているところがあり、花巻市に高齢者等避難が、6つの市町村にレベル3大雨警報が発表されています。
気象台は土砂災害などに注意するよう呼びかけています。
12日の県内は大気の状態が不安定となっていて、午後5時50分時点で花巻市・久慈市・二戸市・軽米町・九戸村・一戸町の6つの市町にレベル3大雨警報が、盛岡市にレベル3土砂災害警報が発表されています。
午後5時までの24時間降水量は、西和賀町沢内で135.5mm、一戸町奥中山で111.0mm、葛巻で99.0mmを観測しています。
この雨の影響で国道46号線、八戸自動車道、東北自動車道の一部区間で通行止めとなっています。
一戸町の国道4号線では雨が道路に流れ込み、午後5時50分時点で片側での交互通行が続いています。
鉄道では秋田新幹線が運転を取りやめているほか、東北新幹線やJR在来線の一部の列車に運休や遅れが出ています。
13日午前6時までに予想される24時間降水量は、多いところで内陸で100mm、沿岸(北部・南部)で80mmとなっています。
気象台は13日昼前にかけて、大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水などに注意するよう呼びかけています。
