SNS向けの短い動画、ショート動画を制作するワークショップが7月10日、瀬戸内市で行われました。参加したのは観光に携わる企業などの広報担当者たち、地域の魅力を発信する力を高めます。

講師を務めたのはフォロワー数8万人以上のインフルエンサー・chinami(ちなみ)さん。瀬戸内市で行われたchinamiさんのワークショップには県内の観光協会の職員や企業の広報担当者など24人が参加しました。

目指すのは、見たら行きたくなる、集客につながるような動画です。会場となった海沿いのカフェを題材にスマートフォンを使って15秒程度のショート動画を制作します。

(大黒友香記者)
「どうしたら魅力的な動画が作れるのか。コツを聞きながら私も撮影します」

(chinamiさん)
「ゆっくりがおすすめな理由は1カットが1秒ごとに切り替わる、映像はゆっくりだけどテンポは速い。この組み合わせがいい」

ポイントは「じわっとゆっくり」動かすこと。また、「引きの映像」と「寄りの映像」を組み合わせると飽きにくい動画になるということです。参加者はchinamiさんにアドバイスを聞きながら、撮影を進めていきました。

(瀬戸内市のホテル従業員)
「最近はインスタグラムを見て来たという客もいるので、今後もっと活用したい」

(鏡野観光局の職員)
「広報をする上でショート動画が大事だと勉強したのでこれから力を入れて頑張りたい」

(chinamiさん)
「少しでも多くの人が自分のサービスや地域の魅力を自分の言葉で伝えられる人が増えたらうれしい」

ワークショップを主催した岡山県観光連盟は、こうした企画を通じて県内全体の情報発信力が高まってほしいと話していました。

岡山放送
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