アルゼンチン代表が鹿児島で合宿!そして日本との対戦も! と言うとびっくりする人も多いのではないか。ただしバレーボールの話だが、鹿児島・薩摩川内市で今、ナショナルチームの合宿が相次いでいる。
薩摩川内に来たのはアルゼンチンの男子バレー代表だった
薩摩川内市のサンアリーナせんだいで7月8日から合宿を行っているのは、バレーボールのアルゼンチン男子代表。7月15日から大阪で開催されるネーションズリーグを前に実施されるもので、9日には歓迎式が開かれた。
関係者がアルゼンチン国旗の小旗を振り拍手する中、練習会場に姿を見せたのはアルゼンチン代表チームの選手、スタッフ総勢22人。アルゼンチン代表の薩摩川内合宿は2022年のネーションズリーグ直前合宿以来4年ぶりで、式では田中良二市長が「ブエノスディアス!再びキャンプを薩摩川内市で実施していただき心から感謝します」と一行を歓迎した。そしてチームに、市や鹿児島県から黒牛、黒豚など鹿児島の特産品が贈呈された。
記念撮影ではエンゼルス時代の大谷翔平選手がかぶり有名になった薩摩川内産のかぶとをかぶる選手もいて終始なごやかな雰囲気だった。
男子代表はアジア大会に向けたトレーニング 鹿商OBのセッターも参加
一方男子の日本代表Bチームも7月8日から薩摩川内合宿が始まった。9月~10月に名古屋出開催されるアジア大会に向けての合宿で、参加しているのは選手、スタッフ合わせて23人。こちらの歓迎式も9日に行われ、鹿児島の特産品が贈呈された。
合宿には鹿児島市出身のセッター・河東祐大選手(鹿児島商業~日体大)も参加している。「小・中・高校とお世話になっている体育館なので懐かしさも感じながら良い環境で練習している。アルゼンチンとの親善試合もあるのでさらにレベルアップして頑張りたい」と意気込みを語った。
薩摩川内市での合宿はアルゼンチン代表が13日まで、日本代表は12日までで、10日、11日には午後5時から両チームが試合形式での合同練習を行う予定になっている。また8月には男子日本代表Aチームの合宿も予定されている。こちらはロサンゼルス五輪出場を懸け9月に福岡で開かれるアジア選手権に向けた合宿だ。バレー合宿の街・薩摩川内から目が離せない。
