去年、県内で大麻の所持や使用で検挙された人は過去最多となり、そのうち7割以上が30歳未満だったことがわかりました。
県庁では先月、薬物の取り締まりや依存症の対策に取り組む会議が行われ、国や県の関係機関が参加しました。
会議では、去年1年間に県内で大麻の使用などで検挙された人数は136人と過去最多となり、そのうち7割以上が30歳未満だったと報告されました。
また、今年1月広島東洋カープの元選手が”ゾンビたばこ”と呼ばれる指定薬物「エトミデート」を使用した疑いで逮捕されたことを受け、県がホームページに薬物に関する相談先を掲載したところ、2件の問い合わせがあったということです。
【県健康福祉局薬務課 片平尚貴課長】
「インターネットなどで依存性がないですとか、体に影響がないという誤った情報が流布しているのが(検挙者増加の)大きな原因の一つかなと分析しています」
県は、SNSなどで啓発活動を行い、若年層に対して、ゾンビたばこを含む薬物の危険性を伝えていきたいとしています。
