リチウムイオン電池火災対策として、京都市消防局が金属缶を使った保管方法を公開した。缶が炎の広がりを抑えるという。
京都市消防局が対策動画…「リチウムカンカン大作戦」
リチウムイオン電池が原因とみられる火災が相次ぐ中、京都市消防局は新たな対策を紹介する動画を公開した。
「リチウムカンカン大作戦」と名付けた取り組みの一環として公開した動画はこちらだ。

ふたが開いた金属の缶に入れられたモバイルバッテリーが映っている。

突然、大量の煙を吹き出すと激しく発火した。

しかし、炎はそれ以上広がらず、しばらくすると勢いが弱まった。
缶の側面が炎の抑制に有効
金属の缶に入れることで燃え広がりを軽減できる理由について、京都市消防局は…

京都市消防局 山田正人予防課長:
モバイルバッテリーは平たいので(炎が)横に広がる性質がある。缶の側面が炎の抑制につながって、炎の延焼方向が上に限定できる。
さらに…

ふたを完全に閉めれば炎が出るのも防いでくれるため、保管する際に有効だという。
しかし、ふたが中途半端に閉まった状態にすると、その隙間から炎が噴き出し、燃え広がる恐れもある。
ふたが完全に閉められない場合は、あえてふたをしないほうが良いという。
(「イット!」7月8日放送より)
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