物価高が続く中、イオンがプラスチック容器を大幅に見直し、コスト削減を進めます。
大手スーパーのイオンが打ち出したのは、麺類の容器見直しです。
原埼はるか記者:
こちらの焼きそばは、これまで別々だった容器のふたを一体化し、使うプラスチックを減らしています。
原油高などで包装資材が値上がりする中、商品1つ当たりのプラスチックの使用量を10%から20%減らし、5円から10円ほどのコスト削減につなげます。
冷やし中華は容器を小さくした上、具材を入れる中ぶたもなくしました。
客からは「別に構わない。結局食べるときに、みんな上にのっけて混ぜるから関係ない」「ありがたい。企業側も頑張っているんだから、みんなで頑張ろうと思う」といった声が聞かれました。
イオンは、7月から20の商品で順次切り替えを行うとしています。
2030年までに、プラスチックの使用量を2018年に比べて半減する目標を掲げていて、小売業界で容器見直しの動きが加速しています。
