ハラスメントへの意識が高まる中で、部下への指導に悩む上司も少なくないようです。
最近指摘されているのが、部下から上司への“逆パワハラ”です。
不機嫌な態度を取ったり、適切な指導をハラスメントだと主張したりする行為を指します。
クラウドソーシングサービスのクラウディアが行った部下からの逆パワハラに関する調査によりますと、職場に部下や後輩がいる人のうち、逆パワハラを感じたことがあると答えた人は「頻繁にある」が7.7%、「たまにある」が47.4%で、合わせて半数を超えました。
では、上司たちはどのような言動に悩まされているのでしょうか。
逆パワハラだと感じる場面で最も多かったのは「感情を露骨に出す(21.5%)」、次いで「ハラスメントだと言われる(21.1%)」、「注意すると逆ギレする(9.8%)」が続きました。
中でも「感情を露骨に出す」では、ため息や不機嫌な表情・態度など、いわゆる“フキハラ”を挙げる声が多く聞かれました。
こうした中、逆パワハラを恐れて部下への指導をためらったことがある人は約7割に上りました。
