「てつたま」です。

【野川諭生アナウンサー】
7月に入りまして、もう少しで夏休み!というちびっ子も多いと思います。
そんな未来の鉄ちゃんのために久々に私の相棒とともに取材へ行ってきました。
それでは…。

【塚本恋乃葉さん・野川アナ】
「さあ、やってきました。鬼が島!というね、あ、左手でした。こっちでしたね。というこのくだり、多分2回ぐらいやっているんですけれども・・・。岡山駅でございます。ここから鉄道に乗ろうじゃないかということなんですけれども、今日は相棒が来てくれています!」
「お久しぶりです!」
「お久しぶりです」
「待ってたんですから、もうちょっと呼んで下さい」
「2ヶ月ぶりぐらいですか?」
「はい、継続が大事じゃないですか?勉強も何事も。なので、もっと定期的にお願いしますよ」
「2ヶ月ぶりのロケということで…、今回はですね、夏休みにおすすめの岡山県北部への鉄道旅というテーマになってます」
「旅!楽しそう」
「この桃太郎像に我々見送られて、これから向かうのは、津山市です」
「津山。はい、聞いたことあります」
「行ったことは」
「ないです」
「なるほど。きょうは恋乃葉さんにもおすすめの楽しい観光列車も走るので」
「えー!」

その楽しい観光列車は、岡山駅の9番ホームから発車します。

【塚本恋乃葉さん・野川アナ】
「我々の乗る特別な列車が今まさに入ってこようとしてます。あ!来た。なかなか見ない色じゃないですか?」
「はい。初めて見ました!すごい!かわいい」
「はい、こちらが我々が今日、津山まで乗る『SAKU美SAKU楽』という列車です」
「サクビサクラ!いいんですか?」
「いいんですよ!」
「一気にテンションが上がりました」
「イエーイ、いきましょう」

SAKU美SAKU楽は、岡山駅と岡山県北部の街、津山を結ぶ津山線を走る観光列車で、2022年に運行を開始しました。
週末や祝日を中心に1日1往復運行し、その名の通り桜をイメージしたひときわ鮮やかなピンクの車体が目を引きます。

【塚本恋乃葉さん・野川アナ】
「可愛いというか、美しい」
「綺麗なデザインですよね?」
「はい。え?これ、いつからありました?」
「これはね、数年前から登場したんですけど、車両そのものは昔からあるんです。日本国有鉄道って書いてあるじゃないですか?国鉄って恋乃葉さん聞いたことありますか?」
「・・・すいません」
「そうですよね。車両そのものは歴史があるんだけど、こうしてかわいくラッピングされるようになったのはほんの数年前だよということですね」
「へー!かわいすぎる!」
「名前もね、公募されたんですよ」
「えー!応募しましたか?」
「応募したんですよ」
「えー!もしかして?」
「・・・外れました」
「『実は僕がネーミングしたんですよ』って…」
「言ってみたーい」
「いやいや、聞きたかったー!」
「ちなみになんと?」
「『美作』に『り』を付けて『みまさかり』という名前を」
「お米?」
「そうそう」
「お米(の名前)すぎたという…」
「完全に凡人の発想だったので…」

SAKU美SAKU楽のネーミングは全国500件以上の応募の中から選ばれました。
この名前には、3つの意味が込められているそうなんです。

【塚本恋乃葉さん・野川アナ】
「SAKU美SAKU楽という名前がちょっと独特だと思いませんか?」
「はい、桜?」
「そう、桜ももちろん入ってるし、SAKU美SAKU楽の『SAKU』が全部ローマ字になっている。『作る』という意味のSAKU。花が『咲く』という意味のSAKUもそうだし…」
「サク…」
「あとは『探索』するっていう意味でのSAKUも入ってる」
「えー?列車に乗りながらそれを感じられるってことですか?」
「そういうことです」
「なるほど、素敵」
「乗ってからも、色んなお楽しみがあるので、ぜひ恋乃葉さん楽しみにしていてください」
「そうですよね。写真を皆さん撮られていますけど、私たちも撮りたいです」
「撮りましょうか!出発までもうちょっとありますので」

出発前に列車の前で記念撮影を終え、迎えた午前10時55分…。

【運転士】
「進行」

津山までおよそ1時間半の列車旅がスタート。
駅のスタッフにお見送りされ岡山駅を後にします。
国鉄時代の古い車両を改造して作られたSAKU美SAKU楽の車内は、外観とは打って変わって落ち着いた雰囲気…。
天井には扇風機が残され、レトロで懐かしい雰囲気が漂っています。
車内では徐々にのどかになっていく車窓を楽しむもよし…。

【塚本恋乃葉さん・野川アナ】
「車内でのお楽しみというのは、まだまだありましてね。こうして、この列車のオリジナルグッズをはじめ、沿線の美味しいもの・・・。車内販売があるんですよ」
「これは記念になりますよね」
「トートバック?」
「かわいい。いいサイズ。めちゃくちゃかわいいじゃないですか?」
「ねえ。旅先へ行って、いろいろ手にしたものをこういうものに入れてもいいですし」
「確かに」

【塚本恋乃葉さん・野川アナ】
「面白いなあ。そういえばここでなんですけど、私、持ってきましたよ」
「あ!ちょっとこれ」
「思い出の…」
「2ヶ月前の…」

このキーホルダーは…恋乃葉さんが、てつたま初出演!今年4月に広島電鉄の循環線を取材した時に購入した「江波」方向幕キーホルダーでした。

【塚本恋乃葉さん・野川アナ】
「これをどこにつけてこようかと迷って。いろいろ、イヤリングにしようかなとか考えて。でもそれはやばいよなと思いながら…」
「ちょっと見てみたかった気もしますけどね」
「あー、じゃあさっき『お久しぶり』ってつけて行けばよかったな。話がそれちゃいました」
「いや全然、全然。次、お会いするときにこれをイヤリングにして来てくれれば…」
「まあまあ…鼻ピアスとか」

【塚本恋乃葉さん・野川アナ】
「グッズを今見ましたけども、とっておきのおいしいものを…」
「おいしいもの食べたいです!お腹空いてます」
「そういう時間帯ですよね?ではどうぞ!」
「えー!かわいい。ありがとうございます、なんだろう?」

SAKU美SAKU楽を模した箱の中に入っているものは?
席に戻って頂きましょう!

【塚本恋乃葉さん・野川アナ】
「スイーツ?」
「岡山の人気のお店のタルト、この列車の中でしか味わえないセットです」
「景色を見ながら、最高ですね」
「『どれから食べようかな』と迷ってしまうと思うんですけど」
「では柑橘が乗っているものをいただきます」
「どうぞ」
「美味しそう!いただきます。とても美味しいです。クリームがすごく甘いですけど柑橘がさっぱりしているので、めちゃくちゃ合うし、タルトの生地がサクサクで超美味しいです。いや、これ全部食べられちゃうな・・・。でも(野川アナと)一緒に食べたいので」
「いいんですか?では私はこの…」
「桜が乗ってるじゃないですか?」
「ね!ベリー主体だけれども、上に桜の塩漬けですかね?またこの列車の名前にもぴったりな」
「おいしい。いちごの甘酸っぱさ、そしてタルトのサクサク感。バランスももちろん最高だし、そこに上の桜の塩漬け…。ちょっと甘じょっぱい感じになって、また味わいが変わります。これは手の込んだスイーツですね」

津山への列車旅は次回も続きます!

テレビ新広島
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