県内の高校生アスリートと県外の強豪が対戦する宮崎チャレンジマッチが7月5日宮崎市で開催されました。
県内の高校生の競技力向上などを図る宮崎チャレンジマッチ。
16回目の今年は自転車競技で行なわれ、宮崎県選抜が京都、福岡、熊本、大分の各選抜チームに挑みました。
競技は男女6種目で行なわれ、このうち、男子スクラッチ決勝はトラックを24周する8kmのレース。
選手たちは空気抵抗を避けるため位置取りなど駆け引きをしながらレースを進めます。
そして、5人の先頭争いとなった終盤、残り1周半のところで宮崎選抜の中村圭汰選手がスパート。
中村はスプリント勝負には自信があったとこのまま逃げ切り優勝を飾りました。
(男子スクラッチ 優勝 中村圭汰選手 宮崎農業3年)
「(優勝争いを)少人数に絞ってスプリント勝負にしたかったのでそれができてよかった」
「他県の選手からいい刺激をもらえてとてもいい経験になった。インターハイや国スポに今回のレースを生かしたい」
女子ケイリンは8人で行われ、宮崎選抜からは田中美月選手と河村彩花選手が出走しました。
トラック5周で争うこの種目、残り半周を切り田中と河村がデッドヒート。
競り合いを制したのは田中。
河村も2位に入り宮崎勢がワンツーフィニッシュを飾りました。
(女子ケイリン 優勝 田中美月選手 宮崎農業2年)
「まさか自分が優勝できるとは思っていなかったので率直にうれしい」
「まず(宮崎)国スポの選手に選ばれることを目標にして国スポに出場して上位をねらえるように頑張る」
(女子ケイリン 2位 河村彩花選手 宮崎農業1年)
「楽しかったです自分の課題が見つかりました。(レース中の)位置取りがうまくいかなかったのでそこも考えながら練習して(宮崎国スポでは)優勝したい」
県勢10人が出場した今回の宮崎チャレンジマッチ。
インターハイや国スポをめざす選手たちにとって有意義な機会になったようです。
