死亡した元兵庫県議に対する名誉棄損の罪で起訴された政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志被告について、神戸地裁が7日付で保釈請求を却下する決定をしていたことが分かりました。

保釈請求の却下は少なくとも2回目になります。

立花孝志被告(58)は、去年1月に自殺した竹内元県議について「逮捕される予定だった」と虚偽の情報をSNSで発信するなどして、生前と死後に竹内元県議の名誉を傷つけた罪に問われています。

竹内元県議は斎藤知事の疑惑を調査する百条委員会の委員を務め、立花被告は「斎藤知事を当選させるため」と出馬した県知事選挙期間中などにも同様の内容の発信を行っていました。

神戸地裁は申請日を明らかにしていませんが、7日付けで立花被告の保釈請求を却下したということです。

立花被告は去年12月にも保釈請求が却下されていて、少なくとも今回で2回目の却下になります。

神戸地裁は決定の理由を明らかにしていませんが、刑事訴訟法では証拠隠滅の恐れがある場合などには保釈が認められないことになっています。

関西テレビ
関西テレビ

滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山・徳島の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。