ここからは気象予報士の菅野さんです。

【菅野】
土日は断続的に雨が降り、非常に激しい雨の降った所もありました。
6日も朝の時間帯を中心に、雨脚が強まりました。
では現在の空の様子、6日は鳥栖市です。
この時間、雨はやんでいます。
鳥栖の降り始めからの雨量は、228.5ミリ。
平年7月が1年で最も降水量が多い月ですが、その半分近い雨が、2~3日で一気に降ったということになります。
現在、県内には注意報が発表されています。
レベル2土砂災害注意報が、佐賀市、多久市、鳥栖市、基山町、上峰町、みやき町、武雄市、鹿島地区、北部全域に発表されています。
これまでの雨で地盤が緩んでいる恐れがあります。
雨がやんでいても6日夜いっぱいは、土砂災害に十分注意してください。

【平川】
7日の天気は?

【菅野】
ポイントがこちら。
「天気回復も…急な雷雨に注意」
7日はしだいに天気回復。
ただ日差しが戻っても急な雷雨の可能性があります。
予想天気図です。
梅雨前線が九州のすぐ北、4日あたりから停滞していて九州北部に雨を降らせました。
動かしていきますと、九州付近では不明瞭に・活動を弱める見込み。
しだいに南から高気圧に覆われるでしょう。
ただ安定した晴れとはならず、地面付近に残る湿った空気の影響で大気の状態が不安定に、午後はにわか雨の可能性があります。

7日の詳しい天気、まずは鳥栖から多久です。
ゆっくり天気回復、午後は日差しが届きそうです。
ただ急な雷雨の可能性がありますので、空模様の変化にご注意ください。
日中の最高気温は32℃前後。
夏の高校野球県大会が開幕しますが、球児のみなさん、そして応援にいかれる方々も、熱中症にならないようご注意ください。
続いて、唐津から鹿島です。
朝は弱い雨の降る時間がありそうですが、しだいに雲が薄くなって日差しが届くでしょう。
朝の最低気温は25℃前後。
県内今年初の熱帯夜となる可能性があります。

続いて台風情報です。
南の海上にある台風9号、中心気圧は910hPaとかなり低く、大型で猛烈な勢力です。
この先勢力をあまり落とさないまま西よりに進み、10日金曜日には沖縄の南の海上へと進む見通しです。
以降は、大陸へと進み、県内への直接的な影響は無いと見ていますが、今後の台風の動きにご注意ください。

週間予報です。
8日水曜日以降は日差しの届く日が続くでしょう。
注目すべきは気温。
7日よりもさらに気温が上がり、8日は34℃予想です。
木曜日以降は連日35℃以上の猛暑日となりそうです。
また最低気温も25℃を下回らない日が多く、熱帯夜に。
急な猛暑は熱中症になるリスクを高めます。
今週は普段以上に生活リズムや体調を整えて、熱中症にならないようご注意下さい。
以上、かちっと天気でした

サガテレビ
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