被災者支援に役立ててもらおうと嬉野市は、廃車予定の公用車を寄付しました。車を再資源化して得られる買い取り額が寄付金となります。
日本カーシェアリング協会に寄付されたのは、嬉野市が公用車として使っていた走行距離約12万キロの軽乗用車です。
協会への車の寄付には、被災者の移動手段として使う「活用寄付」と廃車を再利用し支援金に変える「リサイクル寄付」があります。
今回、嬉野市が行ったのは「リサイクル寄付」で、業者によってパーツや資源としてリサイクルされ、その買い取り額が協会への寄付金となります。
【日本カーシェアリング協会佐賀支部 山口智美さん】
「車検代、税金支払いなどとして使わせてもらいたい。車を買ったら廃車か下取りか寄付か選択肢を増やしてもらえれば」
日本カーシェアリング協会が県内の自治体から車両の寄付を受けるのは、今回が初めてということです。
