7月6日午前、静岡県浜松市の集合住宅で、外国籍の20歳の女性が刃物で刺され、その後、死亡が確認されました。警察が殺人事件として捜査しています。
斉藤力公 記者:
事件があったのはあちらに見えるアパートの一室です。現在、捜査員による鑑識作業が進められています
大勢の警察官が鑑識作業を進めていたのは、浜松市中央区舞阪町の集合住宅です。
6日午前11時半頃、近隣住民から警察に「女性の悲鳴がする。黒い格好の男がアパートから立ち去った」と警察に通報がありました。
警察が駆け付けると、室内には刃物で刺されたインドネシア国籍の女性(20)が意識不明の状態で倒れていて、その後、搬送先の病院で死亡が確認されました。
また、近くには凶器とみられる刃物が落ちていました。
通報した人は「尋常ではない悲鳴が聞こえた」と話します。
通報者:
部屋にいたら、尋常じゃない悲鳴が何度か聞こえてきて、小柄な黒い服を着た人が飛び出てきて、すぐ隣に入った。血がいっぱいで、玄関先も血の海という感じだった
女性は両親と3人暮らしで、両親は外出中だったといいます。
そして、事件直後に女性の自宅から出てきたのは、黒い服を着た人物。
その後、線路沿いの通りに向かったといいます。
斉藤力公 記者:
犯人とみられる人物は、アパートと隣の建物の間を通り抜け、線路沿いまで出て、こちらから700m以上先で線路に侵入したとみられています
事件直後の午前11時40分過ぎ、現場周辺の東海道線の線路に黒い服を着た男性が飛び込んで死亡する列車事故が発生しました。
警察が殺人事件との関連について現在調べています。
