F1™︎第9戦イギリスグランプリの決勝が行われ、フェラーリのシャルル・ルクレールが今シーズン初優勝した。

予選では、メルセデスのキミ・アントネッリがポールポジションを獲得し、前戦優勝のジョージ・ラッセルは4番手。その間に割り込んだのがフェラーリ勢で、シャルル・ルクレールが2番手、ルイス・ハミルトンが3番手につけた。

優勝を狙うならスタートでアントネッリを交わしトップに躍り出せるかが鍵となる。決勝は高速のシルバーストーンだからこそ、エネルギーマネジメントが勝負を分ける戦いになるだろう。

ルクレールが今シーズン初優勝!通算9勝目

決勝レースは、ポールのアントネッリがスタートで3番手に順位を落とす。代わってルクレールがトップ、ハミルトンが2番手に浮上し、フェラーリが早々にワンツー体制を築く。

ハミルトンはスタート時のフライングで5秒ペナルティを受け24周目に消化。41周目、2番手のアントネッリはマシントラブルでスローダウン。

ノーズを交換するもペースが上がらず後退し、さらにトラックリミット違反のペナルティも受ける。47周目には3番手のマックス・フェルスタッペンがスピンしてコースアウトしリタイア。

これでセーフティーカーが導入され各車がピットインする中、ラッセルはステイアウトして2番手に順位を上げる。

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ラスト1周でレース再開かと思われたが、セーフティーカー先導のままファイナルラップを迎え、ルクレールがトップチェッカー。約2年ぶりの優勝を掴み取った。

「最高の気分。望んでいた感触を取り戻せてとても嬉しい」と語り、久しぶりの勝利に喜びを解放した。

上位勢のトラブルで中団チームの5台がポイントを獲得する波乱のレース

上位陣のピアストリ、アントネッリ、フェルスタッペンのトラブルにより、6位から10位に中団チームが食い込む結果となった。

レーシングブルズのリアム・ローソンが6位、アービッド・リンドブラッドが7位、アウディのガブリエル・ボルトレートが8位、アルピーヌのフランコ・コラピントが9位、ピエール・ガスリーが10位。

中団2チームのダブル入賞という珍しい結果の中、レーシングブルズは5戦連続のポイント獲得。

これにより、アルピーヌとレーシングブルズが1ポイント差で中団トップのランキング5位を争う展開となっている。

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