隠岐諸島の空の玄関口である隠岐空港と出雲空港とを結ぶ便が、2026年7月で就航60周年を迎え、6日に隠岐の島町で記念式典が開かれました。
隠岐の島町の隠岐空港で開かれた記念式典には、運航する日本航空や町の関係者など約40人が出席し、就航60年の節目を祝いました。
6日は悪天候のため、出雲からの便が約1時間半遅れでようやく到着。
空港に降り立った乗客に、記念品と隠岐の特産品などが手渡されました。
隠岐ー出雲便は、隠岐空港が開港した1965年の翌年、1966年7月1日に運航を始め、現在は1日1往復運航されています。
2025年度の利用者は2万6000人あまりで、利用率は80%を超え、好調な利用が続いています。
隠岐の島町・池田町長:
島民の生活路線で、それに加えて観光路線ですから、島民の皆さんにさらに愛される路線にしていきたい。
空港では記念イベントも開かれ、屋台やゲームコーナーで家族連れなどが思い思いに楽しんでいました。
船員不足を理由に隠岐と本土を結ぶフェリーが減便されるなか、60周年を迎えた空の便は、生活路線としても重要性が増しそうです。
