インドを訪問中の高市総理大臣は、モディ首相との会談で経済安全保障などの協力について一致し、その後、企業関係者らが参加した会合で講演しました。
高市総理:
安倍晋三総理は、ここインドにおいて二つの海の交わりという演説を行いました。「自由で開かれたインド太平洋」(FOIP)の源流が生まれた地です。
首都ニューデリーで開かれた「日印経済フォーラム」には、日本企業150社以上が参加し、高市総理は「日本とインドは石油備蓄強化を含む新たな協力を通じて地域のエネルギー安全保障をともに支えていく」と強調しました。
これに先立つ首脳会談では、半導体や重要鉱物といった5つの分野での協力などを確認し、2兆円規模の投資を含む約130件の日印企業間の協力文書を発表しました。
同行筋は、「高市総理がモディ首相に『私のことを妹と呼んで』と伝え場をわかすなど、友好的な雰囲気だった」と話していて、首脳間の信頼関係が深まったことも大きな成果といえそうです。
