日本最南端のスキー場、五ヶ瀬ハイランドスキー場の今後の経営について、五ヶ瀬町は2日、町内外の人を対象にしたアンケートの結果、「賛否が分かれている」ことを議会に報告しました。
6月15日から10日間実施されたアンケートでは、町民が671人、町外から1032人が回答しました。
スキー場の今後の運営について、町民の回答では、「何らかの形で継続を望む意見」の合計が57パーセント。「閉鎖」や「別の観光施設に転換」の合計が38パーセントでした。
一方で町外の回答者は、継続を望む意見の合計が93パーセントに上りました。
2日の特別委員会では、町民のおよそ8割が財政負担に不安を感じていることも説明されたということです。
(五ヶ瀬町 小迫幸弘町長)
「それぞれ真剣に考えられたアンケートだと思います。町民の方々のご意見を重視しながら、参考にしながら決断したいと思います」
(五ヶ瀬町議会 甲斐政國議長)
「判断材料というのはかなりあります。いっぱい。町民の代表として、町民の意見をしっかり聞きながら、しっかりとした判断をさせていただく」
7日にはスキー場の今後について臨時議会が開かれ、議会が決議書を採決するほか、小迫町長が方向性を表明し、結論が決まるということです。
