全国ワーストの被害が続く愛知県で、警察が防犯カメラなどを無料で貸し出す、全国初の取り組みです。
名古屋市内にある住宅。トヨタのランドクルーザーが止まった駐車場に、警察官が防犯カメラを取り付けています。
このカメラは警察の無料レンタル品。ランクルなど自動車盗の被害が多い車種のオーナーを訪問して、対策をチェック。
スマホと連動する防犯カメラ、車に取り付ける警報装置とGPSの、警察が「防犯三種の神器」と呼ぶ対策グッズを最大3カ月間無料で貸し出します。
愛知県警生活安全総務課の担当者:
「ユーザーさんから、『どんな防犯対策をすればいいか分からない』『対策をするのがめんどくさい』という声が聞かれていた。防犯機器を愛車に設置していただくことで、自分事として、防犯対策はハードルが高くないと感じ取っていただきたい」
愛知県では去年、1051件の自動車盗が発生し、2年連続の全国ワースト。ことしに入っても全国最悪の被害は続いています。
無料レンタルの「三種の神器」は50セット用意されていて、希望する人は最寄りの警察署で防犯診断を申し込んでほしいということです。
※東海テレビ「ニュースONE」では、自動車盗についての取材を続けています。car@tw.tokai-tv.co.jp まで情報をお寄せください。
