日本のパスポートを発行する手数料が1日から最大で7000円安くなりました。愛媛県松山市にあるパスポートセンターでは早速、翌日の2日も申請に訪れる人で混雑しました。
訪れた男性:
「8時半頃から並んでます。やっぱり申請料が。パスポートの申請料が安くなるので」
パスポートの発行手数料は、「改正旅券法」の7月1日の施行により引き下げられました。松山市パスポートセンターでは初日に普段の約7倍の人が訪れ、翌日の2日も受付け前から申請待ちの人の姿が見られました。
「18歳以上」は5年用のパスポートが廃止され10年用に一本化。この手数料は、窓口申請の場合、これまでの1万6300円から7000円安い9300円に。元々400円安かったオンライン申請も同じく7000円安くなりました。
「18歳未満向け」はこれまで通り「5年用のみ」。しかしこれまでの「12歳未満」の区切りを取り除き、窓口申請で4800円、オンラインで4400円と一律料金になりました。
訪れた女性:
「娘がアメリカにおりますから時々行くんですよ。少しでも安いほうがいいですね」
松山市パスポートセンター・山口千晶所長:
「現在窓口は大変込み合っています。夏休みに旅行を控えていらっしゃる方もいると思いますが、申請の際は時間に余裕をもって窓口にお越しください」
松山市のパスポートセンターでは当面整理券を配布するなどの対応をとりながら、オンライン申請の協力も呼び掛けています。
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