鹿児島気象台は7月1日午前11時、「奄美地方が梅雨明けしたとみられる」と発表した。青空が広がる奄美大島では、早速、海のレジャーを楽しむ人々の姿が見られた。
「晴れたら晴れたでちょっと暑すぎる」 観光客も苦笑いの猛暑
奄美市笠利町の用安海岸では、のんびりと泳いだり、シュノーケリングを楽しんだりする人の姿があった。大阪からの観光客は「2日目までめちゃめちゃ曇っていて、最悪やなと思っていたが晴れたら晴れたでちょっと暑すぎる」と苦笑い。一方、横浜からの観光客は「最高です」と笑顔を見せた。

今後1週間は太平洋高気圧に覆われ、晴れの日が多くなる見込みだ。
平年より2日遅く、喜界島では平年の2倍の雨量
2026年の梅雨明けは前年より22日遅く、平年と比べても2日遅い。2026年の奄美地方の梅雨期間は59日と平年より長く、その間の降水量も記録的な水準となった。喜界島では平年の2倍にあたる1019ミリ、奄美市名瀬では平年の1.5倍の1040.5ミリの雨が観測された。

長雨に悩まされた分、青空の到来はひときわ待ち望まれていたといえる。なお、九州南部の梅雨明け平年日は7月15日ごろとなっており、奄美地方はそれより半月ほど早い梅雨明けが一般的だ。
【動画で見る▶鹿児島・奄美地方の梅雨明け発表 本格的な夏到来】
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