夏のボーナスは5年連続で増加したものの、家計の実感とはギャップがあるようです。

ソニー損保が行った夏のボーナスとお小遣い事情に関する調査によりますと、2026年の夏のボーナスの平均額は88万1915円で、2025年より2.5%増え、5年連続で増加しています。

一方で、2026年のお小遣いの金額については84.5%の人が「増えていない」と回答。
1カ月の平均額は2万8517円で、2025年を452円下回っています。

お小遣いが減った理由としては「物価高などによる生活費の支出が増えた」が過半数を占める結果に。

値上がりを最も実感するものでは「ガソリン(53.5%)」がトップとなり、次いで「日用品(47.0%)」や「卵(44.0%)」、「米(41.5%)」など生活に欠かせない品目が上位に並んでいます。

では、皆さん夏のボーナスは何に使っているのでしょうか。

最も多かったのは「預金(38.0%)」で、次いで「生活費の補填(27.5%)」が続き、家計を守るための堅実な使い道が目立ちます。

一方で、「国内旅行(26.3%)」や「資産運用(19.8%)」は前年からポイントを伸ばしていることから、使うべきところには使い、将来のために増やす方向にも使いたいという意向もうかがえます。

フジテレビ
フジテレビ

フジテレビ報道局が全国、世界の重要ニュースから身近な話題まで様々な情報を速報・詳報含めて発信します。

経済部
経済部

「経済部」は、「日本や世界の経済」を、多角的にウォッチする部。「生活者の目線」を忘れずに、政府の経済政策や企業の活動、株価や為替の動きなどを継続的に定点観測し、時に深堀りすることで、日本社会の「今」を「経済の視点」から浮き彫りにしていく役割を担っている。
世界的な課題となっている温室効果ガス削減をはじめ、AIや自動運転などをめぐる最先端テクノロジーの取材も続け、技術革新のうねりをカバー。
生産・販売・消費の現場で、タイムリーな話題を掘り下げて取材し、映像化に知恵を絞り、わかりやすく伝えていくのが経済部の目標。

財務省や総務省、経産省などの省庁や日銀・東京証券取引所のほか、金融機関、自動車をはじめとした製造業、流通・情報通信・外食など幅広い経済分野を取材している。