連日熱戦が繰り広げられるサッカーワールドカップ。30日、日本代表はついにブラジルと激突します。その一戦を前に、東海3県も盛り上がっています。
森保ジャパンが迎える大一番。決勝トーナメント1回戦で、5度のワールドカップ優勝を誇るブラジルと激突します。
負けたら終わりのノックアウトステージをグルメで盛り上げるのが、名古屋市北区にあるすし店「贅食家千壽」です。
赤字覚悟でワールドカップの特別イベントを開催。優勝から5位までの国を予想し、当てた数によって刺身が器からはみ出す海鮮丼や、カニやアナゴも楽しめるコースなど、豪華メニューが無料に。
全て的中させた場合は、国産養殖マグロの大トロや北海道産のウニなどを使った「握り」をはじめ、その日の朝に仕入れた新鮮なアワビ、A5ランクの飛騨牛の陶板焼きなど、盛りだくさんの8990円のコースが無料となります。
順位予想は7月3日まで受け付けていて、順位が決まり次第、振舞っていくということです。
一方、製造業などで働く在日ブラジル人が多く暮らす三重県鈴鹿市。ブラジル人学校「EAS」には、3歳から高校生までのおよそ130人が通っています。
サッカー王国がルーツなだけに、体育も休み時間もサッカー三昧。前回のブラジル対モロッコの試合では、学校からブラジル代表にエールを送りました。日本対ブラジルについては、やはり圧倒的にブラジルが人気です。
先生:「ブラジルが勝つと思う人?…全員ですね!」
生徒:「3対1でブラジルが勝つと思う」
高校2年のシルバさん(17)は…。
シルバさん:
「私の家族は全員ブラジルですけど、私は日本に生まれたので、日本を応援するかブラジルを応援するか、ちょっと困っている」
日本で暮らす彼らは、森保ジャパンに対しても特別な思いがあるそうです。
イーエーエス鈴鹿のホシカ・デリマラ校長:
「子供たちはブラジル人だけど日本に住んでいるから、日本に勝ってほしいし、ブラジルにも勝ってほしい。友達同士の国で大きなイベントになるように」
ブラジル戦は、2つの国が対決する特別な一戦となりそうです。
