海水浴シーズンを前に宮崎市の青島海水浴場で、水難事故を想定した救助訓練が行われました。
訓練は、水難事故が発生した際の迅速な初動体制の確立と、消防など関係機関との連携強化を目的に毎年行われています。
6月29日は宮崎南消防署や宮崎ライフセービングクラブなどから約20人が参加しました。
訓練では、海水浴場で溺れている人を発見したライフセーバーが救助に向かい、海から引き上げた後、心臓マッサージやAEDを使う手順などを確認。そして、到着した救急隊員に発見時の状況や容態を伝えていました。
「海で溺れていて、意識不明の重体になっています」
「溺れた人は何名?」
「1名です」
(宮崎ライフセービングクラブ 宮川颯太さん)
「緊張感をもって迅速な対応を目指して訓練にあたれたというのはいい訓練になったと思います。安心して楽しく過ごせるような青島づくりをしていきたい」
宮崎市によりますと、去年1年間の青島海水浴場の利用者は17万2115人で、今年は7月3日に海開きが行われます。
