乳幼児を中心に手や足、口のなかに発疹ができる「手足口病」の患者数が急増していて、2年ぶりに警報レベルになりました。
静岡県によりますと、6月21日までの1週間で県内の手足口病の患者数は1医療機関あたり5.56人で、2年ぶりに警報レベルとされる5人を上回りました。
手足口病はエンテロウイルス属による感染症で、患者の多くが2歳以下の乳幼児です。
症状は38℃程度の発熱のほか、口の中や手のひら、足の裏に水疱性の発疹が現れるのが特徴で、数日で自然に治ると言われてます。
感染経路は咳やくしゃみによる飛沫や、便や潰れた水疱への接触などで、県は手洗いや排せつ物の適切な処理を呼びかけています。
