今月26日に富山県南砺市城端地域で、男性がクマに襲われてけがをしたことを受け、県は緊急の対策会議を開き、ツキノワグマ出没警報を来月31日まで延長することにしました。

緊急対策会議は県内でのクマによる本年度3例目となった人身被害を受け、対策の徹底と迅速な情報共有を行うことを確認のため開かれ、県や各市町村の担当者が出席しました。

中では今回の人身被害の状況を確認し、クマ被害の防止対策として、カキの木の伐採やクマの目撃や痕跡を発見した際は最寄りの市町村や警察署へ速やかに連絡するよう求めました。

県内では、28日までのツキノワグマの出没件数は162件、捕獲数は61件、人身被害は3件で4人と過去の同時期に比べ過去最多になっています。

県はツキノワグマ出没警報を来月31日まで延長し、クマの出没情報地図「クマっぷ」などの情報を活用し、出没エリアに近づかないなどを呼びかけることにしています。

富山テレビ
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