台風7号は近畿地方に接近し、各地で大雨となりました。
台風7号は紀伊半島沖を通過し、海上を東北東へと進んでいます。
活発な前線や暖かく湿った空気の影響で大気の状態が非常に不安定となり、近畿各地で降水量が多くなっています。
奈良県十津川村では降り始めからの降水量が355ミリを記録、和歌山県田辺市では329ミリを観測しています。
【記者リポート】「台風の影響でしょうか。こちらの公園にある大きな木が根元から倒れてしまっています」
兵庫県伊丹市の新伊丹駅近くの公園では、高さおよそ3メートルのスギの木が倒れました。
警察などによると、きょう昼前ごろに倒れたとみられ、けが人はいないということです。
また、和歌山県串本町の海水浴場では、予定されていた海開きが延期になるなど、観光にも影響が出ています。
近畿地方では大雨のピークは過ぎましたが、降り続いた雨で地盤が緩んでいる可能性があり引き続き、土砂災害に警戒が必要です。
