クマの目撃件数が基準を超えたとして、長野県は6月26日に木曽地域に「ツキノワグマ出没警報」を出しました。

県によりますと6月に入って木曽地域で人の生活圏で目撃されたクマの件数は25日までに91件と、これまでの平均の40件の2.3倍になりました。

目撃件数が「平年の2倍以上」などの基準を上回ったため、県は26日に木曽地域の「ツキノワグマ出没注意報」を「警報」に引き上げました。

警報は北アルプス地域と木曽地域に7月10日まで出されていて、注意報は松本地域に7月3日まで出されています。

クマは6月以降に活動が活発になるため、県は生ごみは屋外に放置せず収集日の朝に出すなど、クマを人里に誘引しない対策を呼びかけています。

長野放送
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