6月26日午後10時29分頃、山梨県東部・富士五湖を震源とする地震がありました。
震源の深さは暫定値で20kmで、地震の規模を示すマグニチュードは暫定値で5.6となっています。
この地震で、山梨県富士河口湖町で震度6弱の揺れを観測したほか、東北地方から中国地方にかけて震度5強~1の揺れが確認されています。
この地震による津波の心配はありません。
ただ、揺れが強かった地域では家屋の倒壊や土砂災害などの危険性が高まっていることから、今後の地震活動や降雨の状況に十分注意し、やむを得ない事情が無い限りは危険な場所に立ち入らないなど、身の安全を守るよう心掛ける必要があります。
気象庁によると、過去の事例では大地震発生度に同程度の地震が発生した割合は1~2割あることから、揺れが強かった地域では地震発生から1週間程度は最大震度6弱程度の地震に注意が必要だということです。
特に今後2~3日程度は規模の大きな地震が発生することが多くあります。
今回の地震では神奈川県東部、神奈川県西部、山梨県中・西部、山梨県東部・富士五湖、静岡県東部で長周期地震動 階級1が観測されています。
